2024年6月27日木曜日

若松コロニー|Wakamatsu Tea and Silk Farm

[場所]

エルドラド郡ゴールドヒル

歴史的なまちプラサービル(「ハングタウン」)近郊

金の発見地コロマから2マイル

 

[とき]

1869年 入植

1870年 コロニー経営がうまくいかず、入植者たちは離散

1871年 おけいさん19歳で亡くなる

 [  ]

会津若松出身

戊辰戦争

 

今回、この地を訪れたのは、約ひと月前に佐藤さんからの連絡があったことから始まった。

ここは、普段は閉まっていて、入れないが、春と秋の気候のいい時季に、毎月1回オープン・ファームの日があって、事前に登録しさえすれば、誰でも訪問できる。

アメリカン・リバー・コンサーバンシーという協会がここを管理していて、ボランティアにせよ、訪問者にせよ、日本人・日系人だけとは限らない。

今回も、ほかに個人で来ていた日本人はなく、歴史に関心のありそうなアメリカ人たちの姿だけだった。

ボランティアによって、敷地内にはガーデンや茶室など、いろいろと管理・整備が行われている。

おけいさんのお墓は、敷地の北の外れにある丘にある。この丘の近くには、樹齢250年を超える樫の木があって、おけいさんは生前、その近くまでやってきて、故郷の方角を見ていたという。

おけいさんは、1971年、病で19歳で亡くなった。お墓は、最後までこのコロニーに残った桜井松之助さんによって、この場所が選ばれたようである。



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