モノ郡の中心都市ブリッジポートにある歴史博物館を訪れて、展示品を見たり、少し情報を仕入れた後、そこから約20マイルほどのところにあるボディという町を訪れた。
この町は、395号線から東にわずかに離れたところにあり、道さえ通じていれば、隣の町はもうネバダ州である。このあたりは、丈の低い草が地面を覆うステップ気候に属する。
今は、州の歴史公園として管理されていて、パークレンジャー以外には住人はいない。
シエラネバダの西側で起こったゴールド・ラッシュが一段落ついた後、このイースタンシエラにも金鉱脈を探す人たちが散らばり、このボディという町は、その中でも埋蔵量が豊富で、かなり長期にわたって鉱山が運営された。
当然ほかには何の産業もない乾燥した高原にこの町はある。全盛期(heyday)には、8500人の人々と、2000軒の建物があったという。現在残っている建物は当時の5%ほどらしい。
太平洋戦争が始まるころまで運営が続いたようで、その後は略奪者や破壊者から街を保存するために尽力した人がいたり、その後、カリフォルニア州が歴史公園として購入したりして、とてもよく保全されている。
あまり形容はしたくないが、無法地帯としても名高かったらしい。





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