Presidents in California (1)
JFK-ジョン・F・ケネディ|John F. Kennedy
JFKの通称で知られるアメリカ第35代大統領であるケネディ大統領が、凶弾に倒れる1963年11月22日からさかのぼること約2か月前の9月27日に、カリフォルニア州北部のウィスキータウンとラッセンを訪問している。
ウィスキータウン国立保養地
| ビジターセンターで入手した分厚い小冊子 演説内容などが小さい字でたくさん記録されている |
JFK大統領ライブラリに行くと、そのツアーのドキュメンタリーが見れる。訪れる各地で、その姿を一目見ようと集った群衆からは熱気を感じることができる。
ツアーのタイトルにある「Conservation」というのは、保護とか管理とかを意味する。ドキュメンタリーに出てくる演説に耳を傾けていると、それは、単なる環境保護というだけでなく、天然資源や水資源も含めたもので、アメリカの未来のための備えという面もうかがわれる。
水資源の有効利用というわけで、ウィスキータウン・ダムの竣工式がケネディー大統領を迎えて行われた。ウィスキータウンは、カリフォルニア州シャスタ郡にあるレディングの西にあったかつての鉱山の町である。今ではそのダムによって貯水池ができて、その町は水の底である。
このダムと貯水池は、国立保養地(Wiskeytown National Recreation Area)に指定されており、竣工式が行われたダムの傍に、ケネディ記念碑(Kennedy Memorial)がある。亡くなった1年後に地元有志ら(?)によって建てられた記念碑のようである。
(ちょうど60年目の私の訪問)
私がウィスキータウンを訪れたのは、2023年の9月の末のことで、大統領がそこを訪れてからちょうど60年を迎える週にあたっていた。本当はもっと早く行きたかった場所でもあるが、ここ数年にあった付近での山火事やパンデミックの影響でこの時が初めての訪問となった。
ビジターセンターのパークレンジャーの話によると、その前後の週末にはいろいろな行事が予定されているということだったが、私が訪れた日は何もなく、そこを訪れる人もまばらであった。
そのメモリアルでは、いつでもボタン一つでケネディ大統領の演説を聞けるようになっていた。
ラッセン国立公園
大統領はこの時、このエリア(北部カリフォルニア)でここから最も近い(?)国立公園ラッセンにも立ち寄っている。北側の入り口に近い場所のようである。
ラッセンは何度か行ったことはあるが、大統領がここを訪れたことを知った後では、まだ出かけていない。なんらかの記念碑が残されているかどうかも定かではない。
サンルイス貯水池
上記のツアーのさらに1年前の1962年8月18日には、サンノゼから南に少しあるサンルイス貯水池(San Luis Reservoir)も訪れている。
貯水池のほとりには小さなビジターセンターがあって、ケネディ大統領がそこを訪れたことを示す展示などがあった。
そこの係員によると、短い記録フィルムもあるとのことだったが、急ぎの旅で、また次の機会にということにした。
この場所の詳細については、別の機会にしたいと思う。
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